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電気工学科とは
改めまして、私しんじは、約10年前にとある高専の電気工学科を卒業した。
電気工学科とは、電気に関係のあることはひと通り学べる学科でして、
- 電気回路&電子回路
- 電磁気学
- 電気電子材料
- プログラミング
- 発電機・電動機
などといった事に関することをひと通り学んできました。
高専だと、座学だけでなく実験も多くあり、一般的には企業で即戦力に慣れる基礎力を養えると言われております。
(ちなみに、実験ごとに作成するレポートがめちゃくちゃツライです笑)
例えば、ちょっと電子工作やりたいなと思ったら、ある程度のものであれば作れるかと思います。
(そんなことを思う人は居ないと思いますが笑)
また、最近ではAIやプログラミングが話題になっており、就職してからほぼプログラミングに触れていなかった私ですが、学生時代になんとなく授業でやった基礎があったおかげか、なんとか仕事が出来ております。
今日は会社の飲み会終わりで若干よっぱらいながら記事を書いているので、何を書きたいのかよくわからなくなっていますが、とりあえずアピールしたいこととしては…
高専を卒業すると技術の基礎は身につきます
ということです。
大事なポイントは、
- 高専を「卒業」すると→入学できても卒業するのが大変
- 技術の基礎は身につく→どんな仕事に就いても、大体出来るようになる
です。
私自身の経験から感じていることですが、概ね全国の高専OB・OGの皆さまも同意見なんじゃないかなと思っております。
まだまだ先ですが、もし子供が工学系の進路を目指していたら、(学費も安いですし、)おすすめしようかなと思っております。
今日はとりとめのない話でしたが、明日も元気に仕事頑張ります笑
おやすみなさい。。。
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